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日々の日記

荷揚げ屋の日々

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荷揚げ屋は仕事が終わればすぐ帰れます

荷揚げ屋のお仕事は、ただ荷物を搬入するだけのお仕事なので
実際、そんなに時間はかかりません
大体が、半日作業で終わります
なので、朝から作業を始めても、午前中には終わります
終わったら、帰れます
なんとも気楽な商売でしょう?
これを、2現場3現場とこなして、給料を稼いでいくのが
荷揚げ屋のスタイルです
最近は、終日といって、一日作業を強いられるときもありますが
そんな現場は、はまり現場!といわれて嫌われちゃいます

パッと仕事して、終わらせて、次に行く

それが荷揚げ屋の醍醐味なんですよん

でも体力的には結構きついんですけどね

一日最大で5現場行ったこともありますよ!
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荷揚げ屋は気楽な商売でございます3

さてさて、今日は荷揚げ屋さんで運ぶ資材の中でも

もっとも代表的だと思われる「ボード」といわれるもののお話でも!

ボードとは、壁の下地に使われています

皆さんのお家にも壁ってありますよね

その壁の下地です

いろいろなサイズがあるんですけど、一般的なものは

さぶろく、言われるサイズで、横3尺縦6尺の大きさで

厚さは9.5ミリだったり12.5ミリだったりするんですが

9.5ミリのさぶろくで1枚10キロぐらいの重さがあります

このボードを、一回で6枚運びます、6枚で60キロぐらいはあるので

とても重いです

そんなものを、1000枚とか搬入します

結構、きついんですよねこれが

荷揚げ屋は気楽な商売でございます2

さて今日は実際に僕が体験した仕事の内容など

あるホームメーカーさんの現場でした

そこは木造建築の一軒家です

その現場で実際に運んだ荷物は、なんと!

屋根のパネルです

厚さが30センチほどのパネルなんですが、2メートルから3メートルぐらいの長さがありまして

1メートルぐらいの幅があるパネルを、大工さんが実際に取り付けている場所へ運びます

その場所はまだ屋根が無い、木の骨組みしかない場所です

高さは二階建ての屋根の付く場所です

結構怖いんです

トラックの荷台から、ウインチを使って足場の上に揚げてから

大工さんに渡すまでが僕らの仕事です!

こんな仕事今まで想像したことも無かったよ!!

荷揚げ屋は気楽な商売でございます

ども、くろすけでございます

突然ですが荷揚げ屋ってご存知ですか?

知らないですよね、僕もこの仕事を始めて初めて知りました笑

荷揚げ屋とは建築現場で運ばれてきた資材を、実際に施工する場所まで運ぶ仕事です

壁の材料とか、床の材料とか、窓とか、玄関の扉とか

本当にいろんなものを運ぶんです

手で運ぶんですよ!これが

非常にきつい仕事でございます

これから、その荷揚げ屋という仕事についてブログで語って行きたいと思っています

        
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